【11/6版】Helium最新の考察

渡辺です。

日本でHelium端末がいよいよ出荷が始まりそうだとのアナウンスがありました。

皆さん首を長くして待っていたと思います。楽しみですね。

約2ヶ月遅れ?でHeliumが日本に導入されるにあたり、変わった点もいくつかあります。

これまで情報収集をした結果をざっくばらんにお伝えします。

あくまで渡辺亮平の個人の見解です。ご了承ください。

Heliumの入門は次の記事をどうぞ

Q.Heliumとはどんなプロジェクトですか?

1.世界の端末台数は増え続けている

まずは収益性の話からです。

11月6日現在、稼働済みの端末は世界で1万2000台に達しました。

またサードパーティであるRAK製のホットスポット端末も10月に数千台が出荷開始されたとアナウンスがありました。

さらに先日行われたPrimeGateのセミナーによると、すでに数千台の端末がバーチャルマイニングされているとの情報もあります。

すべて合わせて計2万台が稼働予定とした場合、世界で均等に採掘枚数(月間500万枚)が分配されると仮定すると、1端末あたり250枚の収益性になります。

1HNT=100円と仮定すると月2万5000円の収益となるため、まだまだ収益期待は高いです。

端末数は加速度的に上がっていく

ただしこの収益性は1日ごと、1時間ごとに減っていくと考えて間違いないです。

3万~6万円程度の端末をうまいこと設置するだけで月2万円の収益が期待できるとなれば、こんなに投資効率の良いものはありません。

世界各国で我先にと参入が増えることは明らかでしょう。


現状ですら1日120台を超えるペースで端末が参入しています。

サードパーティの端末製造もどんどん始まっているため、数カ月後には1日100台の増加どころでなく、1日300台、500台もあり得ると思います。

そしてどこかで飽和が近付けば、台数増加は緩やかに落ち着くのではないでしょうか。

どの時点で端末台数増加が落ち着くかはまったくわかりません。ですが、たとえば月利100%も受け取れるボーナス状態だったものが、月利5%程度に落ち着く、ということは考えられると思います。

2.ホットスポット端末の形状が異なる

今回日本に導入されるのは、Gemtek社のLoRa Gatewayだそうです。

IOT(HNT)ジャパンコミュニティーより引用
IOT(HNT)ジャパンコミュニティーより引用

私たちが勝手に期待していたこの端末↓ではありませんでした

ただ製造元が変わることはよくあるため、今後も同じものかどうかは不明です。

3.Helium経済は変化し続けている

Heliumコミュニティは、DiscordとGitHub上で絶えず活発な議論が行われています。

11月現在、議題に上がっているのは「発行HNTを2年ごとに半減させるかどうか」です。

現在は毎月約500万枚のHNTを無制限に発行し続けていますが、これを2年ごとに半減期を迎えるようルール変更を行うかどうか、議論が行われています。

このようにHeliumは絶えず変化し続けます。

もしもこのルール変更が決定されれば、「少ない端末台数で500万枚を分け合っている先行者組」がやや有利、ということにはなるでしょう。

早く参入したいですね